「ラウールくんは天才じゃん?」って共通認識で会話が進んでいった話
※このブログは個人的な感想を言っているだけのブログです。真相は別として、趣味の範囲で楽しんでいます。ご了承の上楽しめる方だけお進みください。オチは特にありません。
前半はラウちゃんの「違い」について詳しく書いてあります。
後半はいつも通りダラダラした感じで、嫁ちゃんファミリーの反応とか書いてます。
めっちゃ長いので、目次から好きな所だけ読んでね!
(1/10、追記しました!)
- 俺の思う「違う」と、嫁ちゃんたちが言う「違う」のちがい
- 素質を持っている人
- 一般的な「揃ってない」と、嫁ちゃんたちが言う「揃ってない」の違い
- ラウールくんへの嫁ちゃんファミリーの反応
- 『Stories』でラウールくんに歌ってほしい歌詞
- 追記
俺の思う「違う」と、嫁ちゃんたちが言う「違う」のちがい
先日、嫁ちゃんファミリーとSnow Manの鑑賞会をしてきた。(リモートだったけど)
嫁ちゃんファミリーは芸術一家だ。(パパさん以外)
おばあちゃまと嫁ちゃんは、現役で芸術の仕事をしているし、
おじいちゃまとママさんは現役ではないが、元々芸術系のお仕事をしていた。
全員ジャンルは違うが、その道のプロだ。
謙遜で「私がこの家で一番才能無いから~」と仰るママさんですら、ナミヲを一回聞いただけで演奏できちゃう凄い人だ。
KISSIN' MY LIPSに新しいハモリを付けて遊んだりもしてた。 凡人にはできない遊び方で、もはや笑っちゃった。(詳しくはまた今度)
そんな4人全員が口を揃えて
「ラウールくんは持ってるものの次元がちがうから取り敢えず置いておいて、、、」
と、ラウールくんだけ別次元で扱って、意見を交わしていた。
さも当たり前のように「ラウールくんは違う」と全員が共通認識をしていることに驚いた。
俺は「ラウールくんは後から加入したし、元々習ってきたダンスジャンルが違うから、見る人が見れば分かるんだなぁ~」と思っていた。
でも話を聞いているうちに、俺が思っている「違う」と、嫁ちゃんたちが言っている「違う」は、微妙にズレているような感じがした。
さっき俺が言った加入時期とか、経験してきたことの差じゃない。
嫁ちゃんたちは、ラウールくんが生まれ持った素質を「違う」と言っているように感じた。
素質を持っている人
1分野において、生まれつき素質を持っている人と、持っていない人に分かれると思っている。 (反論はあるでしょう)
生まれつき素質を持っていない人は、努力で力をつけてカバーしなくてはいけない。
でも、努力ではどうすることもできない部分がある。
例えば分かりやすいのが骨格だ。
宮舘くんは生まれ持って恵まれた骨格がある。
分厚い身体をしていて、股関節も生まれつき柔らかい。(メリットばかりじゃないし、すべてが恵まれているわけでは無いことは理解しています)
たとえ岩本くんがどんなに筋トレをしても、宮舘くんの骨格の分厚さを超えることはできない。
阿部ちゃんがどんなにストレッチをしても、宮舘くんの股関節の可動域・滑らかさを超えることはできない。
もちろん努力して、筋力で近付くことはできる。
でも筋肉は骨じゃない。
努力ではどうにもならない。
(それでも努力はするんですけどね。)
もちろん努力は無駄ではないし、一生し続けるべきだ。
でも努力では素質にかなわないことがある、というのは何かを突き詰めた人ほど理解してもらえるのではないだろうか。
ラウールくんには「華」という素質が元々備わっている、と思う。(華は後天的なものでは?という意見もあるだろうが、「大きくなってから誰かに教わったものではない」という定義でいかせてほしい)
この「華」というのは、骨格の次に努力ではどうにもならないものだと思っている。
生まれつき持っている人には努力では追いつけない。
きっとダンス経験者からしたら、同じ印象をラウールくんに持つ人も多いのではないだろうか。
実際、Snow Manメンバーも「華があるのは?」みたいなアンケートで、多くの人がラウールくんの名前を上げていた。
メンバーも何となくその差を感じているんだと思う。
ラウールくんに対して「生まれつき素質があるから努力をしていない」と思っているわけでは無い。 素質がある人は、また別の苦労と努力が必要だ。
ただ努力の方法は変えなくてはいけない。
素質の有無によって、その分野を「磨く」のか、「伸ばす」のかの違いがある。
だから「華」という素質を持っているラウールくんは、他8人と分けて話す必要があったんだと思う。
少し自分語り?嫁ちゃん語り?になるが、嫁ちゃんも素質が無くて苦しんだ経験がある。
普通にダンスを踊る分には何の問題もない、美しい身体だ。
でもダンスを極めるうえで、骨格に一か所欠点があるらしい。
日々努力して、努力して、骨が変形するまで努力して、結果的に骨を削る手術までした。
そこまでしてもその欠点は補えていないという。
生まれ持って恵まれた人にはやっぱり勝てないと言っている。
「私の欠点だって、むしろ人より優れてる!と言ってもらうこともあるけど、それは努力でそう見せてるだけ。
自分の欠点を変なプライドで受け入れられずに、素質のある人と同じような方向で努力し続けていたら、今の自分にはなっていないと思う。」
「そんな今の自分の踊りが好きだけど、それでも絶対的に美しいのは素質のある人の踊りだと思う。
ラウールくんの華に対しても、時に絶望にも似た感情を抱く。でもその絶望感が自分の踊りへの執着を生んで、よりいいものになっていく。」
と言っていた。
嫁ちゃんたちが言っている「違う」という言葉に、「素質の有無」といったニュアンスが含まれているとは思わなかった。
この差と同じように、たま~に目にするラウちゃん論争で見かける「揃ってない」というワードは、ダンスから読み取れる人と、普通の人では微妙にニュアンスのズレがあるんじゃないかな?と思った。
一般的な「揃ってない」と、嫁ちゃんたちが言う「揃ってない」の違い
嫁ちゃんは「Snow Manが揃っていると思ったことは一度も無いけど、めちゃくちゃ揃えてきてる」と、一見矛盾しているようなことを言う。
揃ってると思ったことが無い
嫁ちゃんはバレエ出身だ。
しかも、何年も海外のバレエ学校に通っていたほどのガチバレエの人だ。(言っちゃった)
バレエの揃え方はシビアで、揃える踊りの時は筋肉の向きや角度、さらには瞳の使い方までそろえる。
だから極端な話、他のどのジャンルを見ても「揃っている」とは思えない。
個性を出すと踊りは揃わない。
でもアイドルは個性が大事だから、個性を押し殺してまで揃える必要は無いと思う。
だから、きちんとアイドルをやっているSnow Manのことを揃っていると思ったことが無いのは、ある意味正しいし、最大の誉め言葉だと思う。
揃えている
個性は尊重すべきだが、意味なく揃っていない部分は直さなくてはいけない。
悪い例みたいに取り上げて申し訳ないんだが、美少年のこの動画を見てほしい。
各々で一時停止して見てほしいんだが、一列になって千手観音みたいに両腕を広げるところ。
ここ、殆どの人が両腕が同じように出せていない。
例えば先頭の人は、腕の角度が違うし、肘の向きも違う。鎖骨から腕の繋がり方も左右で違う。 他の人も腕や手首の角度、扇子と腕の繋がり方など、色々とズレている。
ーーーこの腕の出し方のズレで、個性を表現しているひとはいるだろうか
そう考えるとこのズレは意識していないものなので、揃える必要がある。(重箱の隅つつくの助してごめん!!デビュー前の若い子だし、こんな細かいところ意識してなくて当たり前なんだよ。貶したいわけじゃないよ!最近ダンスを頑張っているからピックアップしちゃったんだよ!!陰ながら応援してるよ!大型犬みたいな子と小型犬みたいな子いるね!!(?))
反対に、揃えなくていいズレは、意識してやっているものだ。
分かりやすいのでいうと、君カレの佐久間くん。
サビの♪なりたいとか~ のところ。指先をピロピロさせる振り付け。
岩本くんは指先ピロピロがメインだけど、ふかさくこじ辺りはバチバチに指先をウェーブさせている。
驚いたことに、振付解説動画を見ると9人全員がウェーブをせず「ここは指先ピロピロの振付」ときちんと理解していた。 その上でウェーブさせているんだから、それはもう自己表現の一種だと思う。
(あと、これを許す岩本くんを見て「国民全員ひーくんと結婚した方がいい!!」と言ってたことをいつか記事にしたい。)
美少年に対して細かいところをつついたので
もっと細かいところをピックアップすると、Grandeurのひーくんの膝もいいズレだと思う。
♪ Do it, Do it, Start it (Come no now)~ のところ。左膝の曲げ方が岩本くんだけ揃っていない。
他の人は膝で直接音を取ってるけど、岩本くんは足首で音を取って、膝はその後で使ってる。
直線で膝を上下しているんじゃなくて、回転するような膝の使い方をしている。
この違いも意図的なもので個性がキラリと光っているし、揃える必要は全くないと思う。 (前もどこかに書いたけど、同じタイミングで腕や足を全て動かすと子供っぽく見える。その辺のニュアンスは腕や首など上半身でつけることが多いんだけど、岩本くんは下半身の、しかも膝でニュアンスを出してきて、えげつなくかっこいい。おしゃれ。これ、足が長い人は使うと映える表現だと思う。まぁSnow Man全員足長いんだけどね。)
ラウールくんは個性をちゃんと出したうえで、「揃えなくてはいけない部分」はめちゃくちゃ揃えようとしている。
Grandeurのサビをピックアップすると
♪衝動的に突き進め Don’t be afraid
誰よりも高く跳べ Take you to the sky
の太字部分は、揃えようとしてるように見える。
反対に
♪衝動的に突き進め Don’t be afraid
誰よりも高く跳べ Take you to the sky
の太字部分は個性が出ている。
ラウールくんは、個性を残したまま揃えようとしている。
どこまでが個性で、どこからが過剰なのか、きちんと考えて探っているのが見て取れる。
ラウールくんは、Snow Manは、「揃ってない」のではなく「唯一無二の踊りをできる」んだと思う。
その上で統一すべき箇所、修正すべき箇所は必死に「揃えている」ように見える。
ダンスの方向性、どこを揃えるかはSnow Man本人達が決めることだ。
Snow Manのいいところは、好みはあれど、回を重ねるごとにダンスで意思を示してくれるところだと思う。
「ここはこう踊りたい。」
「この音は絶対外したくない。」
「この部分は各自のニュアンスが良いからそれぞれを見て。」
と、パフォーマンスでちゃんと回答してくれる。
彼らは6人時代と9人時代で、いい意味で、ニュアンスの揃え方に変化が無いように見える。何年もかけて6人が作り上げていった一体感を、9人は急ピッチで習得しようとしている。再放送というか、パワーアップリバイバルというか……。
きっとこれから長い年月の中で、この瞬間は一瞬なんだと思う。
目を凝らして、1つ1つのパフォーマンスを味わって、楽しみたいなぁと思う。
ラウールくんへの嫁ちゃんファミリーの反応
※ここからは表題の通り、ダラダラしたラウちゃん褒め褒めブログですので、苦手な方はお引き取り下さい~!
俺は嫁ちゃんファミリーに「ラウールくん凄いね凄いね」とベタ褒めしてもらえると思っていた。 だって凄いから(?)
でもファミリーの反応は「いや、この子はそりゃあ凄いけど・・・」と微妙な反応だった。
なんでなんで、と思いながらも意見を聞いていくと
「ラウールくんが凄いのは当たり前でしょ?」
「ラウールくんは天才でしょ?」って全員が思っているようで、
おばあちゃまにいたっては「誰が見てもすごいのに、わざわざ取り上げて凄いって言いあう必要ある?」と言われた。ちょっと想像を超える反応だった。
「上半身がつけられる子なんだね」
「視線を表現で使える子なんだね」
「瞳の中に照明を入れる感覚を身に着けたね」
「膝下がまるで本当に伸びたように感じるね」
と、ラウールくんのいいポイントをただただ羅列するような時間が結構あった。
ファミリーは「凄い」といワードをほとんど使わずに、目の前の天才が何故天才なのか読み解くことで遊んでいるような感じだった。
俺が思っていた「ラウちゃんすごーい!」的な幼稚な褒め方ではなく、もっと高尚な褒め方だった。ファミリーは褒めてるつもりは無いんだろうけど、芸術系の人が手放しで天才だと共通認識をしている事実が、俺にとってはとんでもない褒め言葉に感じた。
おばあちゃまの意見をピックアップするが
「ラウールくんが凄いのは当たり前だから、努力して凄い!偉い!ってことなんかより、今後を期待する気持ちの方が圧倒的に大きいかなぁ。
どちらかというと、この天才を受け入れて、きちんとグループを作り上げている他メンバーの方が凄いと思う。
それにこの子はどう見ても頑張れる子だから、順調に育ってますねって感じ。
あと周囲に信頼できる大人がいるし、何よりしょっぴーくんがいるから絶対大丈夫でしょ。」
確かに受け入れられる他メンバーもすごいと思う。
でもごめん、ちょっとそこより気になるのが、え???しょっぴー???
何で?急にどうした?
「ライブでしょっぴーくんがラウールくんに優しい目線を向けてたから、なんかあったらこの人が絶対守るでしょ。」
とおばあちゃまがひと言。
え???そんなシーンあった?
素顔4の『Sexy.Honey.Bunny!』で、冒頭ラウールくんが♪sexy~といった後。
ラウールくんを優しく見つめるしょっぴーがいた。
しょぴ、、、しょぴ、、、、、!!!!!!!
お前か!お前だったのか!!!!!!
そしておばあちゃまは凄いとこまで見ているな!!!!
そして洞察力の鋭いおばあちゃまは
「なんでゆきちかはラウールくん凄い!って言ってほしそうなの?あなたが好きなのは舘様じゃなかった?」と疑問をぶつけてきた。
そこで、まぁ、ナイーブな話なんだけど、ラウールくんへの風当たりの強い意見を軽く伝えてみた。
「なるほど。メンバーもファンもラウールくんを守ろうとしてるのね。だからメンバーはラウールくんをぶっ潰す勢いでぶつかるようなパフォーマンスはしないのか。ちょっと勿体ないね。……OK、じゃあ今日から○○家はラウール担になればいいのね(?)」
と、担当の意味をあまり理解していないおばあちゃまが、いきなり一家全員をラウ担に仕上げてしまった。
「これでラウールくんに5票は入るでしょ」と謎理論をブチかましてきて、めちゃくちゃ面白かった。
あまり意味が無いけど、この世にラウ担が増えた。
喜ばしいことだとは思う。
そして隣でおじいちゃまが
「わしは阿部ちゃんが好き・・・」
と小声で言っていて、腹抱えて大笑いしてしまった。 (この話もいつかしたい)
ぎゅっと言いたいこと書いたら、すごい急展開なエピソードなっちゃった。
まぁいいか。
『Stories』でラウールくんに歌ってほしい歌詞
※ここからは、嫁ちゃんと演出を妄想して遊んだ記録。俺のシンメ厨な部分が出てきております。
『Stories』の後半で♪誰にも渡しはしない~という歌詞がある。
ここが1番、感情が剥き出しになっている歌詞だと思っている。叫びに近い歌詞。
ライブで叫んでほしい。絶叫ってことじゃなくて、気持ちが爆発してしまったような叫び。
ここは岩本くんのパートなんだけど、
個人的な好みのとんでもない演出?設定?で申し訳ないのだが、この部分を是非ラウールくんに歌ってほしい。
最年少でいきなりお兄さんグループのセンターを任されて、重圧や賛否、自分への苛立ちなど様々な感情があるだろうけど、でも、絶対にこのポジションは誰にも渡さないと思いながら歌ってほしい。
誰にも、っていうのは他のメンバーにセンターを渡さないとかじゃなくて「ここに抜擢される人物は俺以外の誰でもない」という意味。
別の人が抜擢されることも許さないし、ラウールくんが加入しない世界線すら許さないような、心の底から叫ぶような、重圧に必死であらがうような「誰にも渡しはしない」が聞きたい。
ラウールくんはセンター。
全体の照明を落としていきながらピンスポットを当てる。
その後に♪今滾る 熱くなる~
で渡辺くんがラウールくんの後ろに近づきながら歌う。
サビの♪この声が この喉が~
で全体の照明を一気に明るくし、その時のフォーメーションは横一列っぽい感じ。ゆり組だけ少し後ろ。
明るくなった時の立ち位置は、
ラウールくんの両後ろにはゆり組。
ゆり組のシンメは、風神雷神のシンメだと思っている。共に強いものがそれぞれ独立して同じ場所にいるような、左右のイメージがある。
だからラウールくんの後ろに立たせて、困ったときに助けられるような万全の態勢を整えている心強さを表現したい。
ラウールくんの両隣にいわふか。
いわふかは比翼連理のシンメ。
翼は片方が無くなると飛べないように、連なった枝は切り離せないように、背中合わせでくっつくようなシンメ。
お互いの足りないところを2人で補い合っているというか、表裏なイメージがある。
だからラウールくんの両隣りに立たせて、ラウールくんも含めて1つの生命体として共に生きていくような決心と強さを表現したい。
左サイドにはめめさく。
右サイドにはあべこじ。
めめこじは「俺らがラウールを守ってやる!」という強い気持ちがあるので、それぞれラウールに近い、いわふかの隣に立たせる。
それをあべさくが「めめこじだって、ちゃんと守られる対象なんだよ。」という感じでその隣に立ってほしい。
あべさくは、零れ落ちそうなものを拾ってくれる2人だと勝手に思っている。
見過ごしてしまいそうな、取りこぼしてしまいそうなところを、2人が優しさで全部拾ってくれる感じがする。
ゆり組・いわふかが4人で上下左右を守っているとしたら、その隙間の斜め4か所をあべさくが動き回ってカバーしてくれているようなイメージ。
1人だけじゃダメ、優しさで疲れちゃうから。
あべさくが揃わないとダメ。
9人になって取りこぼしてしまいそうなめめこじのことを、あべさくだったら守ってくれるかなぁ?と思って横に立たせてみた。
(でもこのポジションは疲れるから、優しいあべさくにはあまり働いてほしくなぁとも思う。めめが阿部ちゃんの優しさに対して向ける守りたいって感情と、俺があべさくに抱いている感情はちょっと似ている気がする。何言ってるか分からんだろうけどさ。)
こんなことを延々嫁ちゃんと語って遊んでいて
Storiesの熱い歌詞にSnow Manを重ねては、泣きそうになっていた。
(どうでもいいけどこの話をしていた当時、更新されたすのチューブがこちら↓。当の本人達は割り箸掴めただけで♪この声がこの喉が擦り切れるほど今叫ぶよ〜 とか言ってて、「そんなことで大事な喉擦り切らすな〜」と千鳥のノブみたいな気持ちになった。)
まあ、これは勝手な妄想の話で、実際は岩本くんのパートだ。
彼は彼なりの「誰にも渡しはしない」を歌いあげてくれている。
これまた語りだすと長くなるので割愛するが、岩本くんもめちゃくちゃいいんだよなぁ。
こんな話をしているとライブに行きたくなっちゃうね。(在宅オタクですが)
おしまい
追記
ここからはナイーブなことを書いています。
怖いことは書いてないつもりですが、楽しめる方だけ読んでください。
どちらかというと勉強になったこと?
でもナイーブな問題だから嫌な方は飛ばしてね!!
この記事に対して、反対意見がいくつか届いたのよ。
このブログはトップにも書いてある通り、
「真相は別にして、妻の目から見たSnow Manはどう映るのか」っていうのがコンセプトで、ここに書かれているのは真実でも何でもなく、ただの感想だ。
個人的な感想に正しいも間違っているも無いので、反対意見を言われても「そうなんですね」と受け止めることしかできないなぁ、というのが正直な感想だ。
ただ気になったのは「過去を知らないのに語らないでほしい」というような内容。
「過去の作品を全て見たら語ることが許される」とか、そう言うことが言いたい訳じゃないと感じた。
「今までの全てを彼らと共に過ごしてない人間(部外者)に、この気持ちは分からないだろうから、そもそも話題にすることが無作法なのでは?」 と言われているように感じた。
勝手なイメージだけど、
「ある家族に養子が来たことに対して、何も知らない部外者は口に出すことすらマナー違反なのでは?」
「家族のことは、その家族以外語るべきではない」
みたいな感じなのかなぁと思った。
よその家庭のことは口にするな、みたいな感覚はわかる。
そう思うと、意見に全く同意はできないが、ストンと理解はできた。
誰かを不快にさせたいわけじゃない。
この界隈にいきなり入ってきた?のは俺の方だし、
出来るだけ波風は立てたくないし、郷に入っては郷に従えだ。
Snow Man本人達に迷惑がかかるようなこともしたくない。
でも表現の自由もある。
公開されているとはいえ、ブログという個人的な領域で感想を言う分には誰かに咎められることはないと思う。
ただ「改善点はあるなぁ」と思った。
とりあえず今後気を付けようと思ったのが以下の4つ。
①Twitterに、ブログの内容は書かない。(すべての人がブログを読むわけじゃないので、誤解をうまないように)
②ナイーブな話題は、できるだけブログ内の下の下の下の方に書く。(長い文章読んでくれてる人は、俺の真意を汲み取ってくれると思うので。)(ナンバちゃんさん、コメント欄に返事しました。)
③ブログ冒頭に必ず書いてる「※個人の趣味です。」みたいな文言を、もっと大きい字で分かりやすく書く。(小学生みたいな改善案だなw)
④感情が先立って怒ってしまったら、すぐTwitterに鍵をかける(自分が落ち着くためにね。あと連投して遊んだのちょっと楽しかった!)
この4つに効果があるかは分からないが、自分なりに探り探り、楽しみながらオタ活していこうと思う。
追記の蛇足
ナイーブついでに、こっそり楽しんでることも書きます。
6人時代のパフォーマンスを肯定してます。
現在の演出を改変した、妄想演出も書いてあります。
もちろん現在を否定する文章は一切ありませんが、各自自衛してください。
本当に個人の趣味の範囲なので、楽しめる人だけ読んでください。
めっちゃなげぇし、全く推敲してないから読みづらいよ!
Ⅵ Guys Snow Man
唯一この曲に関してだけ、嫁ちゃんが「9より6がよかった…」という。これは人数の問題じゃなくて、「シックス」の方が「ナイン」より語感がいいからだ。本当にそれだけ。
①6人で
②♪654321!
③♪Ⅵ Guys Snow Man ~
っていう6-6-6の統一感みたいなのが気にいっていた。
2D.2D.で『Ⅸ Guys Snow Man』が披露された時には 「今後パフォーマンスしないより、何百倍も嬉しいんだけど、でもな~~~!う~~~ん!」と言っていた。
①9人で
②♪654321!
③♪Ⅸ Guys Snow Man~
だと9-6-9で、嫁ちゃん的にはどうもしっくりこなかったらしい。
う~ん、う~ん、と言いながら
「あ!!!!ふっかさんがいるじゃん!!世界観分ければいいじゃん!!」と何かひらめいたようで、「あのね、あのね!」と脳内を説明をしてくれた。かわいい。
♪654321の所を♪987654321に変えれば、理論上はしっくりくるはずだ。
でもこの箇所が音楽的にお気に入りだった理由は、♪654321の前後に休符があることが嫁ちゃん的ポイントだったらしい。
この休符があることによって、その後の♪NaNaNa~の部分を、リズミカルに感じていたらしい。
下の画像を見てほしいんだが
上の方は、音楽聞いたままの楽譜(合ってるか分からんけど)
下の方は、嫁ちゃんが感じている個所を誇張した楽譜。
嫁ちゃんも音楽に詳しくない&楽譜の書き方が合ってるか自信が無いらしく、正しいかは別として、なんとなく嫁ちゃんが感じているニュアンスが伝わればOKにしてください。笑
ビートを細かくとるような感覚らしいです。
ここを9にすると休符は生まれないので、そうなるとちょっとビートを感じる流れ?が弱まって勿体ない。でも9-9-9で揃えたい。
そこで嫁ちゃんが考えたのは
「♪NaNaNa~を歌う人と、♪987654321を歌う人を分ける」という案だ。
NaNaNaパートの人は
987654321パートの時、リズムを感じながらお休みするので、そこの休符で体内でビートを刻める。
987654321パートの人は、ビートとかつながりは無視して、ラップみたいに別の雰囲気で歌えばいい。
そしてSnow Manには別の世界観で生きている深澤くんがいるから、ぜひ彼にこのパートを歌ってほしい。 (深澤くんへについて、詳しくこちらに書いてあります深澤辰哉は誰よりも「アイドル」だと思う - ゆきちかのメモ帳)
向井くんも比較的同系統だ。
向井くんは深澤くんとは違って、いくつかの世界観をつなぐ役割を担えるタイプだと思っているので適任だと思う。 (詳しくこーじくんもまた書きたい~~~!!この文章意味わからんよね、ごめん!)
ふかこじでこのパートを歌えば、世間に知られていなかったSnow Manの新しい爆発力みたいなものが表現できるかなぁと思った。
ふかこじのパフォーマンスって、スキルでは表しにくい良さがあまりにも突出しているように感じるので、一般的な人には見つかりづらいのかなぁと思っている。
なんていうか、「ダンスが上手ですね」のひと言じゃ片付けられないというか、彼らはダンスが自己表現の母国語じゃないというか、ダンスだけでは彼らの魅力の1/10も理解できていないというか…。 ダンスがダメなわけじゃなくて、なんていうか…。
上手く言えないけど、ダンス大好きな嫁ちゃんですら、彼ら2人にはただ踊ったり歌わせておくのは勿体ないような底知れない魅力を感じる。
ちょっと話がズレたが、ふかこじのパフォーマンスを楽譜にするとこんな感じ。
文言がGoしか思いつかなかったのでちょっとダサいが
次の1拍目にかかるようにGO的な叫び?伸ばし?を入れて、NaNaNa言ってる間もふかこじはリズムなんて気にせず、己の世界観でオラオラしていてほしい。
フォーメーションは
7人は後ろでいつも通りばっちりポーズ決めて
ふかこじは前で立ったり座ったりしてほしい。
(メモ書き画像でごめん)
Ⅸ Guys Snow Manって、きっと色んな人が色々考えて披露してくれたんだと思う。
「永遠にパフォーマンスしない」という結論にしないでくれたことを本当にありがたく思った。
Snow Dream
今はまだ難しいと思うが、Snow Dreamだって、俺はいつかまた聞きたいと思っている。
あの楽曲は、楽曲の素晴らしさより背景の感情が強すぎるので、今はまだ単純に楽しむのは難しいのかもしれない。
披露してくれるなら、別に6人でも、9人でも、俺はどっちでも嬉しい。
何ならふっかさんのソロでもいい。
もっとぶっ飛んだことを言うなら、俺はV6の坂本くんにソロで歌ってほしいと思っている。
俺は将来的にV6みたいなグループになってほしいと思っているので、どうしても坂本くんに未来のSnow Manを重ねてしまう。
あと坂本くんって声が甘くて素敵なので、単純に聞きたいってのもある。
坂本くんがSnow Dreamを歌ってくれたら
「色々あったね。気持ち分かるよ。」と、全部ひっくるめて大きな愛で包んでくれるように聞こえるんじゃないかなぁ?って妄想している。
この曲はSnow Manのことばかりで構成されているけど、坂本くんが歌うとなぜか彼の歴史とかも感じられると思う。
楽曲の幅が広がるというか、心が動かされることは間違いないと思う。
Party! Party! Party!
これに関しても、嫁ちゃんは6人時代がいいと言っている。
6人時代というよりも「PPPのダンスプラクティス動画が一番好み」って意味だと思う。
9人がダメってわけじゃなくて、
【あの時期に、あの境遇・心境で、あのスタジオとカメラ画角で、プラクティス動画として撮影された動画】 という条件を含めて、あのとき撮影された1回のパフォ-マンスがめちゃくちゃ好きらしい。
この動画の何がいいって
(語彙力ガクッと下がります)
まず佐久間くんが天才すぎる。 最高。
阿部ちゃんの頭がいいのにちょっと変な人っていうのがあまりにも出過ぎている。かっこいい。
渡辺くんの真面目さが前面に出ている。かわいい。
宮舘くんのやべぇ奴感が凄すぎる。爆発。
深澤くんは、マインドが身体からはみ出るくらい大きくみえていい。イケメン。
何より岩本くんが、いつもより魅力的に見えないのがいい。 すごくいい。
(語彙力ちょっと戻ります)
この動画、岩本くんがいつもより魅力的に見えないんですよ。
それはプラクティスだからちゃんと振りが伝わるように、あまり個性を出しすぎてないからだと思うんです。
実際岩本くんはライブでのPPPは個性を出しているので、もっともっと魅力的に感じます。
でも他の5人は「これはチャンスだ!」とばかりに個性をゴリゴリに出してきているんですよね。
きっと当時の環境や境遇がそうさせたんだと思うんですよ。
だからこそプラクティスなのに個性大爆発の5人が見れたし、その上でちゃんと振りを踊る岩本くんの拘りというか、性格的な個性を垣間見れて最高に興奮する動画なんですよね。
この動画は、あの時、あの場所で、あのメンバーだったからできたんだと思う。
現に最近のプラクティスでは、5人派昔より個性を出さなくなっているし、岩本くんは反対に個性を出してきている。
(岩本くんに関しては、自分が作った振りじゃないからかもしれないけど)
この動画が好きって気持ちは、今後どれだけ素敵なPPPのパフォーマンスを見ても変わらない。
お金をかけようが、大きい会場でやろうが、9人でやろうが、この動画が特別大好きな気持ちは無くなることはないだろう。 それはそれでいいと思う。
嫁ちゃんは今でもよく「はい、ここ見て!佐久間くん天才で~す!!」と言ってくる。おもろい。
ちなみに、そこまで好きならSnow Manのファンじゃん!って言ったこともあるんだけど
「違うのよ。佐久間くんが好きだからダンスが良く見えるんじゃなくて、PPPの佐久間くんは1つも好みじゃないところが無いから特別好きなの!」
と言い返された。
「私がSnow Manでファンなのは多分ふっかさんだけだよ。ふっかさんだけは彼がやるから好きって踊りがあるもん。他8人はただ毎回好ましいと思うだけ。悪いい方するといなくなっても変わりがいるというか、いや、いないんだけど、なんていうか…。」
「あとゆきちかがSnow Manファンだから、2人で楽しめる唯一のアーティストだからよく見るんだよね。他のダンスはゆきちか興味ないじゃん?そういう意味ではSnow Manに末永く活動してほしいと思ってるよ。それかゆきちかが別のアーティストにもはまってくれるかどっちか。」
なるほど。
元々嫁ちゃんが好きだから、って思っていたけど、いつの間にか逆転してたのか。
俺がSnow Manを好きなことで嫁ちゃんの楽しみが増えるなら、これからもどんどんSnow Manを応援していこうと思った。
宮舘くんも復帰したことだし。
まって、やばい。
「宮舘くん復帰」って字面だけでなんか興奮してきた。
くぅ~~~~って腹の奥から上に感情がせりあがってくる感じ。
やばい。めっちゃ好き。
はぁ~~~~~~。
明後日のテレビ番組で、ピザ大食いするんだよな。
宮舘くん、収録楽しかったかなぁ?
美味しく食べれたかなぁ?
ああ~~~!!
未来の俺!!!どうだったか教えてくれ!!!!!
かわいかった?かっこよかった?もぐもぐしてた????
うわ~~~ん!!楽しみすぎる!!!!!
おしまい!!
サムネ用
サムネ用に関係ない画像貼っておきます。
妄想演出の画像は、嫌な人もいるだろうしね。
我々夫婦、餃子をきれいに並べられないのよ。
お店みたいに丸く並べたいんだけど、気づくとぐちゃってなっちゃうのよね。
前に「絵が下手な人は丸を書くのが下手」って言うのを聞いたことがあって、我々も絵が下手だから餃子丸く並べられないのかな?って思ったのよね。
スノ界隈は絵が上手な人を沢山見るので「絵が上手な方は方は餃子丸く並べられるのかな??」って思ってこの写真をチョイスしました。
サムネだけ見るとなんのこっちゃって感じだよね!笑